「プロンプトを書くな、ループを書け」— 2026年のAIエンジニアの新常識
OpenClaw作者で現OpenAIのPeter Steinbergerと、AnthropicでClaude Codeを率いるBoris Chernyが、ほぼ同時に独立して「もうエージェントにプロンプトを打つな。エージェントにプロンプトを打つループを設計しろ」と発言。@sairahul1がこの『ループ・エンジニアリング』とは何かを噛み砕いた長文解説と導入ポストが、合わせてBM約2万・閲覧480万超で拡散した。
キーポイント
- 旧来=人間がループ役(prompt→出力→レビュー→修正→繰り返し)、新しい=ゴールを渡してエージェントがdiscover→plan→execute→verify→iterateを自走
- 『プロンプトはエージェントに指示を与えるが、ループはエージェントに仕事を与える』
- 最大の障壁は知能ではなくトークン消費:単一ループ5〜20万トークン、フリート(司令塔+専門3体)50〜200万、毎朝走るスケジュールループは週に数百万
- ループには記憶が要る(過去の実行・エラー・アーキ文書・テスト結果・コードベース文脈を同時保持)。大コンテキスト窓が長時間ループの一貫性を保つ
- だからこそDeepSeek V4等の低単価・大コンテキストモデルが『ループを安く回す』選択肢として注目される